東方妖々夢より。八雲紫のテーマ。微妙にずれてます。

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遠い　空の果てで輝く星にまでも　手を伸ばし
叶わぬ願い　と　判っていても　伸ばし続ける
光　を求め　歩むならば　妨げる者　消え去り
幻想への　扉　開く鍵を　差し出すだろう
　　　　　　　　　　　　　　_{あやかしら}
今　此処に蘇る　遠い　妖　等　の夢
さぁ　その　心包む　堅い殻を破って

幻想と現実の狭間
隣り合う境界を　拒絶して進む
朽ちる事　知らない　魂
司る力だけ　信じて進む

儚くて　触れるだけで崩れ逝く　幻の　その　身体
願わくば　魂だけ残り　身体　朽ちるだろう
遠くまで　届けば良いと　願うだけの儚き我が身よ
_そら
宙の星　再び見上げて　桜道を歩む
　　　　_そうけん
嗚呼　双　剣の舞と　桜の花びらが散ってゆく
嗚呼　もう一度　我等の為に咲き誇れよ

嗚呼　汝には　もう二度と見えぬ　幻想の桜
嗚呼　もう一度　と願う　儚き　その　器

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「ネクロファンタジア」とは「死の幻想世界」ということで書いてみました。
『死　願い　魂　桜』
この四つを意識して作ってみました。
何気に、妖々夢っぽい歌詞になりました。